薙鎌

毎日 暑くなりました。

昨日は 長野県諏訪にいて 今年はじめて蝉の声を聞きました。

もう 夏ですね。

今はゲリラ豪雨のような雨のあと

とっても涼しくなりました。


昨日は諏訪で 

諏訪大社に薙鎌を奉納されている両角さんに

お会いしました。

これも 運命の成り行きで 

同行者のお知り合いの方にお願いをしていたのですが

なんせ急なことと また 部外者が軽々しく立ち寄れるところじゃないので

それ相応の手はずが必要で 間に合わないかもしれないとのこと

ぶっつけ本番で行ってみようということになったのですが

まずは 役場へ。

観光課でいろいろきいてはみたものの あまりわからず

そこから 小学学習課にまわされたのですが

まったく期待もせずに行ったところ

ちょうど その次の日 つまり今日 薙鎌のことで中学校に話をされに行く方の資料を

係りの方が確認されていたところに 

「薙鎌のことを知りたいんです」と行った次第で

すぐにアポイントをとっていただき どんぴしゃで お伺いしお話を聞くことができました。


この工場で 建て御柱で建てらてた御柱見立ての時に打ち込まれる薙鎌を作られていると

知ったらもう 神聖な場所すぎて お尻がうきあがりましたが、

前回の予備の薙鎌がガラスケースの中に入れられていて

緊張してしまいました。


なんせ 明治時代に作られていた鎌の設計図通りに

再現されていて

それは こまかくて昔の人はどうやってこれを

作ったんだろうと思うと言われていました。


美しい銀色に光る薙鎌は

今も 小谷の境の宮のご神木にひとつ打ちこまれてままになっています。

ご神木が大きく成長し 太くなるにつれ

薙鎌を抱え込み 飲み込んでいくのだそうで

この鎌も 神であり 神である鎌に打たれた大木が里におりて神になると

おっしゃっていました。

見せていただいた砂鉄を丸めたもの。

この砂鉄に炭をまぜて熱したものが 一番いい材料らしく今はもう 本当に

効果になってしまったと語られていました。



春宮の一の御柱



諏訪では こんな風に 小さな祠の周りにも

可愛い御柱が所狭しと建てられています。

なんか 可愛くてつい一枚撮ってしまいました。


neverLand

自然体な生き方や暮らし ちょっぴり気分が上がる お店や時間 力を感じる場所  ナチュラルで透明感のある 世界観 日々 心地よくゆたかに暮らすための一コマ

0コメント

  • 1000 / 1000